どうもkenjideathです。
僕は最近、ボーっとしながら頭の中で曲を作ってます。
浮かんでは消え、浮かんでは消え、
いいのか悪いのかよくわかんない曲がたくさんできます。
でもそのうちの8割は気付いたら忘れてます。
しかしながら頭の中で完成したけど、録音するまでもない曲。
ちょっといいかなぐらいのどうでもいい曲。
もはやその曲は一生世に出ることはありません。
だからせめて雰囲気だけでも文章にして残そう、そう思った今日の日記。
「焼肉の挽歌」
作詞/作曲 kenjideath
焼肉が食べたい
おいそこのお前
その肉は俺が育てた肉だろう
ふざけるな(×4)
<文章による解説>
まず「焼肉が食べたい」というSEX MACHINEGUNSのような心の叫びから曲は始まります。
そして次に南こうせつ風の素晴らしい4畳半フォークをバックに
「おいそこのお前 その肉は俺が育てた肉だろう」と静かに旅情を込めて歌い上げます。
そこから曲はX JAPANのようにドラマティックに展開し、さだまさしを彷彿とさせる哀愁メロディーとSlipKnoTばりの激しいブラストビートで加速!
最終的にLUNA SEAのごとく美しくフェイドアウトして終わりです。
どんな曲か想像できました?ダメですか?はいそうですか。
kenjideathでした。