黒くて固くて、甘いお菓子が大好き!Kenjideathです。
この時期スーパーに入ると、目に入るのはあのコーナー。
今年も迫ってきましたね、バレンタインデイ。
毎年この話題に触れるたびに、
胸が痛む、というより、どうしようもなく虚しくなる僕です。
思い出すのは小中高の学生期。
僕にとってバレンタインは、嬉しくも悲しくもない、「虚しい日」でした。
そう、そこには
漆黒の闇(ビジュアル系的な意味で)が広がっていたのです。
人一倍ドキドキしてたのに、
びっくりするぐらい何ももらえなかったからね。
漫画なんかで、男子が義理チョコをもらって「なんだ~(ドテッ)」みたいなシーンがありますが、
僕からしたら、
義理でチョコをもらえるほど女子と親しい関係を築いている彼らの姿が、
たまらなく羨ましかったものです。
あの頃なんて女子と喋るだけで赤面してました。(ちなみに僕、赤面症です。)
そんな僕でしたから、心に初春の暖かな風が吹くこともなく、
20年近くの歳月を暗闇に投じてしたまったのです。
あ、ダメだ、ちょっと泣けてきた。
おっと、最初に書こうと思ってたことから逸れてしまった。
そうそう、
義理チョコってネーミング腹立ちません?(欲しいけど)
「お前には義理で仕方なくやってんだよ」
的な雰囲気が僕にはどうしても許せないのです。(欲しいけど)
上から目線で、しかも一方的に投げつけられる義理チョコという名の礫に、
僕は怒りを感じてる次第です。(欲しいけど)
さて、
バレンタイン当日に向けて、全国の思春期男子に一言言っておきたい!
放課後はさっさと帰れ!
どうせ何もねえよ。
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