どうも、SHINOです。
ひさしぶりに日記を書こうと思ったんですが
まさかこんな非道い事件が起こるなんて…。
もう何て言うか、悲しさと憤りで言葉もありません。
まさに絶句の一言です。
7年前の今日、大阪の小学校でとても悲惨な事件が起こりました。
とても他人事では済まされない非道い事件でした。
その節目の今日、事件の起きた学校では全校生徒が黙祷を捧げ
兄弟を失った6年生の児童が代表として誓いの言葉を述べたそうです。
「与えられた毎日を大切にします。」と…。
それなのに、何でこんな事件が起きてしまうのか。
亡くなった人たちは、きっと何気ない休日を過ごしていただけなのに。
僕の身近な人たちでこういった事件に巻き込まれた人はいません。
しかし、改めてそれがどれだけ幸せなことかということを痛感しました。
突然、愛する人を失った家族のことを考えると胸が締め付けられる思いです。
命とは、こんな簡単に奪われていいものなんでしょうか?
「世の中が嫌になった」なんていう自分勝手な理由で奪われていいものなんでしょうか?
どんな理由があったとしても、人の命を奪う、人の人生を奪う権利なんて誰にもありません。
願わくば二度とこのような事件が起きないことをただただ祈るのみです。
亡くなった方達のご冥福をお祈りします。